「女子力」という言葉。
今となっては世間に浸透し、女子力を追求してこそ真のリア充みたいな要素がありますが、そもそも男子力は騒がれないのに、女子力だけ騒がれるのも、どこか納得できないような……。そんなふうに、「女性らしくいなさい」と言われていることに対して抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
いずれにしても、本来の目的を見失うほど女子力という言葉にこだわっていると、年相応の美しさや振る舞いができなくなってしまいます。そこで今回は、「女子力病」にかかっている女性の特徴をご紹介いたします。

外出の目的がSNSになっている

今度のお休み、なにをしよう? いろいろとスマホでイベント情報を調べているときにSNSウケしやすい、あるいはSNSに載せられる写真が撮れそうな場所を選んでいませんか?
それでは、自分磨きというよりも、女子力を追求しすぎて、本来の目的を見失ってしまっています。貴重なお休みだからこそ、自分が楽しいと思えることをしたいし、そういう場所に行きたいはず。InstagramやTwitterだけで情報収集するのではなく新聞や雑誌、本にも目を通して、改めて休日なにをしたいのかを考えましょう。知らない間に他人の影響を受けすぎて、自分らしさを失ったら本末転倒!

年齢に不相応なファッションを好む

女子力を追求していて、キャラクターが確立している人は素敵……ですが、よく冷静になって考えてみると、とても実年齢とは相反する服装を好んでいたりするものです。
たとえば、一時期チョーカーがはやりましたが、これはどちらかというと、10代〜20代前半までが一番似合う年代。実際、30歳以上の女性を対象にしてファッション雑誌では、そこまで多くとり扱っていなかったはずです。
しかし、実際にSNSをみていると、アラサー近くにもなってチョーカーをしている人が意外と多かったり……。似合っていればなんでもいいわけではなく、そろそろ女子力だけを追い求めるのは、やめて、年齢にふさわしいファッションを意識してみては?

女磨きを常にリアルタイムで更新・投稿

女子力を身につけようと、いろいろな目的をもって行動に起こすことは誰にでもできることではありません。ただし、本来は自分自身がなにかに取り組んでいる姿やがんばっている姿は、みせるべき部分ではなかったはず……。いつの間にかSNSにリアルタイムで更新する人が増えてきて、常に自分磨きの様子をアップする人も少なくありません。

女子力は自分で女子力があります、と宣言するものではないでしょう。むしろ、男性陣から「女性らしくて素敵だね」と言ってもらえて、はじめて女磨きの効果があったといっていいんです。自分に酔うために女子力を身につけているわけではないことをそろそろ自覚したほうがいいかも……。
女子力やSNSがすべてではありません。いろいろなところから入ってくる情報をすべて鵜呑みにするのではなく、自分で精査し、必要なものだけを自分自身に役立てるやり方を覚えたほうが、周囲に影響されることなく、日々自分らしく過ごせるでしょう!