VRカメラ「Honor VR Camera」がファーウェイから。Insta360と共同開発、接続はUSB Type-C

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ファーウェイは、2017年2月21日に中国・北京で開催された新製品発表会において、スマートフォンに接続して360°のVR(仮想現実)撮影が可能な新製品「Honor VR Camera」を発表しました。同製品はファーウェイと既にVRカメラである「Insta360」シリーズを展開している中国のベンチャー企業Shenzhen Arashi Vision(Insta360)が共同で開発したもので、3K画質の写真撮影やライブストリーム配信が可能となります。

本体はクリップ型の形状となっており、USB Type-C端子を搭載するスマートフォンと接続し、Insta360が開発したアプリを使用することによって、VR撮影が可能になるとのこと。本体の両面には広角レンズを備えたカメラが2つ搭載されていますが、カメラセンサーのサイズや映像の解像度などの具体的な撮影仕様に関しては今のところファーウェイからは公開されていません。詳細な情報は今後honorのホームページにおいて公開される予定です。

Insta360の創業者でありCEOのJK Liu氏は、「ファーウェイと協業できたことは我々にとって興奮することでした。今回の働きによって世界の360°コミュニティーやVRクリエイターはますます増えていくでしょう。ファーウェイは我々と同様に新たな写真撮影法を開発している会社であり、Insta360の製品が未来のカメラになることを信じています。」と発言しており、同製品に対する自信を見せます。

21日の発表会時点ではHonor VR Cameraの価格や発売日は公表されておらず、27日より、スペイン・バルセロナで開催されるMobile World Congress(MWC)においてファーウェイは新製品を発表することをディザー画像などを通じて公表しているだけに、MWC会期中にHonor VR Cameraの詳細な情報が発表されるのかもしれません。発売されれば更に気軽にVR撮影を楽しむことが可能になるだけに、続報が待たれます。