製薬会社のMSDは2017年3月3日から始まる「女性の健康週間」に合わせ、東京メトロの車両内各ドア上部に設置された液晶ディスプレー「Tokyo Metro Vision」を使い、女性の健康維持の大切さに気づいてもらうための動画を放映すると2月24日に発表した。

同社のプレスリリースによると、放映期間は2月27日〜3月5日で、動画では気をつけたい女性特有の病気として、女性がかかるがんで最も多い乳がんと、20〜30歳代の女性で増えている子宮頸がんについて、検診による早期発見の重要性を伝えるという。

女性の健康週間は日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会、厚生労働省が、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援するため、さまざまな活動を展開する啓発キャンペーン。3月3日のひな祭りを中心に、3月8日の「国際女性の日」までの8日間が実施期間となっている。

日本産科婦人科学会のウェブサイトによると、期間中は各地で女性の健康に関する情報発信のためのイベントや、市民公開講座の開催が予定されている。