清水富美加、ASKAだけじゃない!ヤバイ告白&暴露本ベストセレクト

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 最近芸能情報を騒がせている人と言えば、清水富美加。騒動直後に千眼美子(せんげんよしこ)名義で幸福の科学出版から出版した暴露本『全部、言っちゃうね。』が物議をかもしています。

 ほかにもASKAの『700番 第二巻│第三巻』も発売され、尿検査時に「なぜお茶から覚せい剤が検出されたのか」などが書かれていると話題になっています。

 これらに限らず、今までも騒動にからんで暴露本や告白本が出版されてきました。そこで今回は、暴露本・告白本の中から、選り抜きのヤバイものを振り返ってみたいと思います!

◆長門裕之『洋子へ―長門裕之の愛の落書集』1985年

 タレント本の権威、プロインタビュアーの吉田豪さんが、いろいろなところで「最強の1冊」として紹介しているのが同書。

 2011年に亡くなった長門裕之。実弟には今も俳優として活躍する津川雅彦がいます。晩年は認知症になった元女優の妻・南田洋子の介護を行っており、テレビでもその様子が放映されていました。

 そんな彼が1985年に出版したのが『洋子へ―長門裕之の愛の落書集』。過去の女性関係を実名で暴露し、当時は大きな物議をかもしたそうです。その影響は、長門・南田夫婦の芸能活動にもおよび、復調するまで長い時間がかかったそうですよ。

◆郷ひろみ『ダディ』1998年

 60代になった今でも、アイドル時代の輝きを失わない郷ひろみ。彼が元女優で実業家の二谷友里恵との離婚を機に出版したのが『ダディ』です。42歳、男としても色気あふれる年代に出されたこの本には、なぜ離婚を決意したか書かれています。ちなみに本によると、離婚原因は郷ひろみの浮気だそうです。人気アイドルの離婚本ということで、当時はミリオンセラーになりました。

 それに対して二谷友里恵も3年後に『楯』という本を出しています。これは離婚騒動後、沈黙していた二谷が思いを吐いた一冊。2冊あわせて読めば、この夫婦の姿が見えてくるかも?

◆華原朋美『未来を信じて』2000年

 小室ファミリー全盛期にデビューした“ともちゃん”こと華原朋美。「I’m proud」「I BELIEVE」「Hate tell a lie」など多くのヒット曲を飛ばした人気シンガーでしたが、小室哲哉に捨てられた後は様変わり。自殺未遂騒動なども多く報道され、しばらく長期休養でメディアから姿を消していたことも。

 そんな彼女が書いた『未来を信じて』は、小室哲哉と出会いから別れが赤裸々につづられている一冊。突然始まる同棲ですが、終わりも唐突でなかなかドラマチックですよ。

◆飯島愛『プラトニック・セックス』2000年

 ともちゃんと同じ年に出版されたのが、飯島愛の『プラトニック・セックス』。映画にもなった話題作です。AV女優から人気タレントに上り詰めた彼女の半生が赤裸々に描かれています。その内容はレイプや整形など、当時としても衝撃的な内容も。

 2007年に芸能界を引退、翌年孤独死したことでもニュースにもなりました。最期まで、波乱の人生だったようです。

石原真理子『ふぞろいな秘密』2006年

 1980〜90年代にかけて、4シリーズ放送された人気ドラマ『ふぞろいの林檎たち』では、主演の中井貴一の恋人役として出演していた、当時のトップ女優・石原真理子。彼女が2006年に出版したのが『ふぞろいな秘密』です。中井貴一、田原俊彦、玉置浩二明石家さんまなど有名俳優の実名付きで、自己の恋愛遍歴を描いたこの告白本は、当時大きな話題となりました。なんと出版翌年には、石原自身がメガホンをとり、映画化も。

 元祖プッツン女優としても有名ですが、最近ではプッツンを超え、異次元と化しているブログが話題になっているようです。

◆Toshl『洗脳 地獄の12年からの生還』2014年

 芸能人の洗脳騒動は以前から多くあります。その中のひとつがこちら。多くのファンを持つロックバンド・X JAPANのボーカル、Toshlにも洗脳騒動がありました。12年という長い洗脳から解かれた彼が、洗脳の手段、その間にみた世界、そしてXJAPAN再結成までをつづっています。

 この洗脳集団による自己啓発セミナーへつぎ込んだお金はなんと15億円! そんなお金をだせるということに驚きです。再結成後は紅白にも出場し、変わらず伝説的な人気を誇るXJAPAN。これからも変わらぬ美声を響かせてほしいですね。

 多くの人の注目を集める告白本。とくに男女がらみのものは、時代を問わず多くの注目を集めているようです。もしかしたら、この先も意外な人が、驚きの本を出してくれるかもしれませんね。

<TEXT/山田朝子>