中国の北京、上海両市は2016年の住民1人当たりの可処分所得が5万元を超えた。写真は上海。

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中国国家統計局のデータによると、2016年の国民1人当たりの可処分所得は2万3821元(約39万2000円)と実質ベースで6.3%の伸びを示した。央視新聞は22日付の記事で、「北京、上海は5万元突破」と伝えている。

記事によると、これまで発表があった中で全国トップとなったのは上海市の5万4305元(約89万4000円)。北京市は2位の5万2530元(約86万5000円)だった。また、3万元突破は浙江省(3万8529元。約63万4000円)、天津市(3万4074元。約56万円)、江蘇省(3万2070元。約52万8000円)、広東省(3万295元。約49万8000円)の4省市。一方、ランキングの下位は貴州省、雲南省、青海省、広西チワン族自治区など西部の省区市が占め、最も少なかった貴州は1万5121元(約24万9000円)と上海の約28%にとどまった。(提供/Bridge・編集/Asada)