してるように見えないけど実はがっつり!?芸能人のメイクテクニック

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好みはあれど、いつもテレビで見る“女優”たちは端正な顔立ちに細い体。「きれい!」の一言に尽きるくらい美しいです。もちろん生まれもったパーツ要素はあれど、彼女たちをより美しくするメイクの秘密、知りたいですよね。

そこで今回は、日本、ロンドン、ニューヨークで芸能人やセレブのメイクを担当してきた筆者が、華やかな芸能人のメイクになるためのメイクテクをご紹介します。しっかり主張すべき2つのコツをつかみ、濃いメイクとナチュラルに、華やかに主張するメイクの違いを知りましょう。

ベースメイクで映えさせる骨格

美しい骨格を持っている方でも、実はその骨格を活かすようなベースメイクを施しています。基本的に10代前半の若い女優さん以外はファンデーションを1色塗って終わり、などというメイクをする方はほぼいらっしゃらないと言っても過言ではないほど、ベースメイクは作り込むのが基本です。

特に忘れてはいけないのは目の下の“三角ゾーン”。この部分は明るく、お顔全体を生き生きとさせるだけでなく、しっかりとハイライトを載せることにより、お顔を引き締めます。加えてチークで血色をよく、シェーディングでも引き締めましょう。

芸能人の方と同じようなベースメイクを一般の方に施すと、こんなに行程を踏んでいるのだと驚かれる方も多くないくらい。それでいて厚ぼったく見えない、美しく作り込むベースメイク技をマスターしましょう。詳しく知りたい方はこちらのベースメイクの教科書を参考に。特にハイライトの部分は必ずマスターして! (ベースメイクの教科書https://ww-online.jp/archives/tag/basemake

やっぱり大事なアイメイク

女優さんもマスカラやアイライナーとそれなりにしっかりとメイクを施します。ただ注意点はアイシャドウとのバランス。一概にいえませんが、あまり濃すぎるアイメイクは一般的に好まれないため、アイシャドウはナチュラルに、でもキワはアイライナーやマスカラでしっかりと印象をつける方が多いように見受けられます。

特にマスカラはキモになる部分。マスカラは根元からしっかり、そしてダマにならないようにブラシでとかしながら毛先を中心に足してあげると目力もアップします。

また、最近はまつげエクステも取り入れている芸能人の方が多いです。ナチュラルに見せつつ、しっかり印象のあるまつげメイクは欠かせません。

メイクをしない“素”の美しさと、メイク後の華やかさは違う良さがあります。上品に華やかな目元や、視線を集める美しいハイライトは見ている方にも良い印象を与えます。ナチュラルさだけではなく、しっかりと主張もしてくれるメイクを是非取り入れて!

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※ Lisa A / shutterstock

【筆者略歴】

小笠原 彩

メイクアップアーティスト/ビューティープロデューサーとしてロンドン、NY、東京と最前線のシーンで活躍。講演やハリウッド女優も顧客に持つ。2015年に美容プロデュースの会社を立ち上げ、活動を広げている。