予想以上…いやでも確かに。

2016年10月に掲載した「ジレット プロシールド」のイベントレポートに「ジレットいわく、顔全体を剃るとき平均して170回も刃をストロークさせているとのこと」と書かれていて、一瞬マジで!?と思ったのですが、思い起こしてみたら確かにそうかも…と。剃り残しをチェックをしながら何度も何度も刃を当てていますよね。



この動画を見れば一目瞭然。確かにやっています、このくらい。

こりゃもうちょっと肌をいたわってあげないとなぁ…なんて思っていたところ、ジレットより「ジレット史上最高に肌にやさしいシェービングを実証」するイベントが開催されるとの知らせが! これは見ておきたい、ということで行ってまいりました。


革ジャンをカミソリで剃るの!?


2017年2月15日、都内某所。マスコミ各社が集まる中、イベントがスタート。


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まず壇上に現れたのは、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 マーケティング本部 ブランドマネージャーのチャンリーユン・ステファニーさん。

ジレットT字カミソリの進化過程に触れながら、ユーザーが顔を剃る際に困っていることとして「カミソリ負けする・剃った後に肌がヒリヒリする」という項目がトップであることを紹介。この課題を解決するために生まれたのが「ジレット プロシールド」であると。

詳しくは後ほど紹介しますが、「ジレット プロシールド」にはその課題を解決するため刃の前後に「ジェルスムーサー」が搭載されています。ホント、見た目的にはちょっとしたことなのですが大変な技術で、とても効いてるんですよ。これは「ジレット プロシールド」に搭載された「やさしさ」といえます。


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そのやさしさを実証するために現れたのは、お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんと小沢一敬さん、タレントの大島麻衣さん。

1日遅れのバレンタインプレゼントとして大島さんから井戸田さんに黄色のライダースジャケットが贈られたのですが、「ジレット プロシールド」のやさしさを証明するために、デモンストレーションとしてジャケットの背中部分を剃ると言い始めます。


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かつてだれも見たことのないような絵面を披露しつつ実験は見事に成功。ジャケットに傷はつかず、「ジレット プロシールド」の動きのスムーズさに大島さんも驚いた様子。革の質感は人間の肌とも近いものがあるので、「ジレット プロシールド」の肌へのやさしさも感じられた実験でした。


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実はこれ「ジレット チャレンジ」というキャンペーンの一環で行なわれたもの。身近にあるさまざまなものを剃る実証動画をネット上に展開し、その動画に関連したクイズにツイッター上で答えることで、A賞として「ジャガーF-PACE」が1名に、B賞として「四万温泉 積善館 1泊2日ご招待」が5組10名に、C賞として「ジレット・オリジナルスタンド」が1,000名に当たるとのこと。

うわージャガー欲しい! しかし同時に何を剃るのかもかなり気になりますね。期間は2017年3月31日23:59まで。ちょいちょいチェックしようっと。


見た目はちょっとした変化。でも開発に4年かかっている


キャンペーンの行方も気になりますが、ギズモードとしては「ジレット プロシールド」のテクノロジーについても詳しく知りたいところ。


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そこで、イベント終了後にプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 アシスタント ブランドマネージャーの成瀬雛乃さんにインタビューを行いました!

── 「ジレット プロシールド」はジレットの最新系にふさわしい多機能ぶりですね。

成瀬さん:ありがとうございます。ジレットの中でも史上最高のテクノロジーだと確信しています。前モデルは「フレックスボール」によってヘッド部分が顔の形に合わせてフレキシブルに動くなど「密着感」や「深剃り」が特徴だったのですが「ジレット プロシールド」は、そこにやさしさも併せ持っています。

── 今日のイベントでもそれが伝わってきました。具体的には「ジェルスムーサー」が効いているようですね。

成瀬さん:はい。これまでは刃の上にしか「ジェルスムーサー」がついていませんでした。つまり、肌の上を刃が滑った後に肌にそっていたのですが、「ジレット プロシールド」は刃の下側にも「ジェルスムーサー」がついていますので(下の写真、刃の上下についている黄色い部分)、刃が当たる前に肌を守り、「やさしさ」が実現される仕組みです。


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── 見た目にはちょっとした変化なのですが、とても大きな飛躍に思えます。

成瀬さん:実は開発に4年かかっているんです。下側の「ジェルスムーサー」の上に「コンフォートガード」という黒いゴムのような部分がありまして、ここが剃るときに肌を引っ張る役目を果たしています。これがないと剃り残しが出やすくなってしまうし、「フレックスボール」など他の機能も良さが半減してしまう。工学的にとても精緻に作られているため、バランスを崩さずその下に「ジェルスムーサー」をつけることは技術的に難しいものでした。

── どちらかが立ちすぎてもいけないのですね。

成瀬さん:そうなんです。人の顔は千差万別なので、何千人という方に試していただきながら開発しました。

── ところで、1回のひげ剃りで平均して170回ほど刃が当たっているそうですね。いや確かに思い起こすとその通りで、よりやさしいカミソリが必要だなと思いました。

成瀬さん:170回のストロークのうち、120回ほどはシェービング剤がついていない状態で剃っているということも分かりました。これは、肌がひりついたり傷ついたりすることの原因になります。こういった状況も踏まえて「ジレット プロシールド」の「ジェルスムーサー」は開発されています。


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「ジェルスムーサー」のほかにも、先ほど申し上げた「フレックスボール」や「コンフォートガード」、ひげの流れを整えてくれる「マイクロコーム」も備えています。コンタクトレンズよりも薄い「5枚 * 刃」は肌の凸凹に合わせて動くサスペンションシステムを持ち、剃りにくい部分の仕上げに役立つ「ピンポイントトリマー」という別の刃も搭載。これまでのジレット製品の良いところを凝縮したモデルといえます。
* 5枚中4枚の刃

* * *


なるほど! 「ジレット プロシールド」のやさしさがよく理解できました。これで日々のひげ剃りも、より安心して行なえます。男前を上げつつ、「ジレット チャレンジ」に参加してジャガーも当てちゃおうかな!


source: ジレット プロシールド

(文:奥旅男、写真:佐藤哲郎)