1

背負い式のロケット・パックを装着して空を飛ぶ「ロケッティア」というヒーローのように、バックパック型のジェットパックを装着した生身の人間が水上を飛行する4Kムービー「JetPack! Rocketeer in Real Life! - 4K」が公開されています。

JetPack! Rocketeer in Real Life! - 4K - YouTube

スーツケースほどある巨大な箱を背負った男性が現われ、ロケットの発射前と同じカウントダウンが読み上げられています。この巨大な箱がJetPack Aviationにより開発されたジェットパック「JB-10」です。



「イグニッションシークエンスを開始」というナレーションに合わせてジェットパックが点火され、バーナーのように炎が出ています。



パイロットはハンドルを握りしめ、真剣な面持ち。



「3……2……1……」とカウントダウンが告げられると、男性がふわりと浮かび始めました。





ジェットパックは両手のハンドルで高度や向きを操作できるようで、追走する撮影ドローンに体を向けたのち、背を向けて飛び去っていきました。





飛行中のパイロットはこんな感じで、足は宙ぶらりんの状態。



ホバリングしながらくるくる回転しているところを見ると、かなり身軽でスムーズな動きを可能にするジェットパックであることがわかります。







スピードもかなり速く、ボートと同じ速度で飛行しています。





ジェットパックの強烈な排気で飛行するため、上から見ると水面が激しく波打っています。時速100マイル(時速160km)以上の速度で飛行でき、高度は1万フィート以上まで上げられるとのこと。



人間と鳥が並行して飛んでいくという奇跡のショット。少しわかりづらいですが、パイロットの左手に鳥が飛んでいます。



排気による水しぶきで虹がかかることも。



パイロットの頭上に設置されたカメラの視点では、両手に持っているハンドルを操作している様子がわかります。



右手のハンドルはバッテリー残量や飛行速度などが表示されるディスプレイになっていました。パイロットの体重によって増減しますが、飛行可能時間は約10分間とのこと。



湖を自由自在に飛び回ったパイロットがスタート地点に帰還し……



そのままふわりと着陸。SF映画やマンガでしかなかったアイテムが、本当に実現されていることを目の当たりにできるムービーとなっています。