2万ゴールの節目ゴールは誰が決めるか

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 2017シーズンのJ1リーグ戦が25日、J2リーグ戦が26日に開幕する。3季ぶりの1ステージ制の復活、DAZNの参入による賞金の大幅増など、今季は大改革のシーズンとなる。

 通算記録ではまずはJ1リーグ戦の2万ゴールの節目に注目が集まりそうだ。昨季終了時でJ1は1万9844ゴール。節目までは156得点となっている。昨季のJ1通算得点は805得点。単純計算すると、1節あたり23.7得点決まっていることから、これを当てはめると、4月16日の第7節あたりで決まることになる。

 2005年5月8日に当時ガンバ大阪のFW前田雅文が決めた1万ゴールは、カウントダウンが行われるなど、大きな注目を集めた。1万単位の節目は貴重なだけに、今回も注目してみてみたい。

1 マイヤー(V川崎)        500 水沼貴史(横浜M)

1000 メディナベージョ(横浜M) 1500 城彰二(市原)

2000 エジソン(平塚)      2500 江尻篤彦(市原)

3000 三浦泰年(V川崎)      3500 高木琢也(広島)

4000 横山貴之(C大阪)      4500 レディアコフ(横浜F)

5000 バジーリオ(柏)      5500 佐藤一樹(横浜FM)

6000 鈴木秀人(磐田)      6500 長谷川祥之(鹿島)

7000 久保竜彦(広島)      7500 久保山由清(清水)

8000 崔龍洙(市原)       8500 ヴァスティッチ(名古屋)

9000 斎藤大輔(市原)      9500 安貞桓(横浜FM)

10000 前田雅文(G大阪)    10500 今野泰幸(FC東京)

11000 アンドレ(京都)     11500 田中佑昌(福岡)

12000 ウェズレイ(広島)    12500 マルキーニョス(鹿島)

13000 巻誠一郎(千葉)     13500 鄭大世(川崎F)

14000 中山博貴(京都)     14500 赤嶺真吾(仙台)

15000 辻尾真二(清水)     15500 ラフィーニャ(G大阪)

16000 藤田直之(鳥栖)     16500 永井謙佑(名古屋)

17000 鈴木大輔(柏)      17500 家長昭博(大宮)

18000 興梠慎三(浦和)     18500 塩谷司(広島)

19000 高山薫(湘南)      19500 遠藤康(鹿島)

※所属は当時

 チーム別のJ1通算勝利では鹿島アントラーズが452勝で飛びぬけて数字を伸ばしている状況だが、通算2位の横浜F・マリノスが399勝で、400勝の節目に王手をかけている。開幕戦の浦和レッズ戦での記録達成が期待される。アルビレックス新潟も通算150勝まであと1勝に迫っており、開幕戦での記録達成が注目される。

 また3位で追う浦和も379勝。昨季は23勝で同様の成績を残せれば、400勝達成も可能だ。柏レイソルは300勝まであと7勝、ヴィッセル神戸は200勝まであと14勝に迫っている。

▽J1通算勝利数

鹿島 452

横浜FM 399

浦和 379

名古屋 378※

G大阪 367

清水 364

磐田 351

広島 331

柏 293

千葉 227※

東京V 226※

FC東京 218

C大阪 212

川崎F 208

神戸 186

新潟 149

大宮 124

湘南 123※

横浜F 117☆

京都 104※

仙台 97

大分 76※

福岡 71※

鳥栖 68

甲府 62

札幌 35

山形 30※

松本 7※

横浜FC 4※

徳島 3※

※は今季J2、☆は消滅

 個人成績では通算出場試合数に注目したい。J1通算2位で並ぶガンバ大阪のMF遠藤保仁と横浜F・マリノスのDF中澤佑二が、550試合まであと13試合。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が通算500試合まであと2試合、同じく鹿島のMF小笠原満男も500試合まであと6試合と迫っている。J1通算得点は1位のFW大久保嘉人が171得点でトップ。FC東京に移籍して心機一転の今季、前人未到の200得点に迫る大爆発に期待したい。