Hondaブースイメージ(本田技研工業の発表資料より)

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 本田技研工業(ホンダ)は24日、3月1日から3日まで東京ビッグサイトにて開催される「FC EXPO 2017(第13回[国際]水素・燃料電池展)」に、燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」や、低炭素な高圧水素ガスの製造・供給を可能とした「スマート水素ステーション(SHS)」などを出展すると発表した。

 「FC EXPO」は、水素・燃料電池の研究開発や製造に必要となる技術や部品・材料、装置、燃料電池システムが一堂に集まる国際商談会で、今回は280社が出展を予定している。

 ホンダでは、エネルギーを「つくる・つかう・つながる」社会を実現する技術を出展するとして、他にも、V2L(Vehicle to Load)対応可搬型外部給電器「Power Exporter 9000」や、V2H(Vehicle to Home)対応DC普通充電器「Power Manager」といったFCVなどの電動モビリティから外部給電を可能にする製品を展示する。「CLARITY FUEL CELL」に関しては、試乗会も実施する予定だ。

 製品展示に加え、これまで地方自治体を中心に評価されてきた地球温暖化対策やBCP対策への貢献、エネルギーコストの低減や「動く電源」としての有効活用といった付加価値を、コンビニエンスストアなど商業施設での活用事例として紹介する。

 自社ブースに加えて、「水素供給利用技術協会(HySUT)」のブースで行われるFCVと水素ステーションに対する理解を促進するための展示にも、CLARITY FUEL CELLのカットボディと、Power Exporter 9000を出展する。