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(台北 24日 中央社)日本の有名店が続々と出店し、しのぎを削っている台湾のラーメン市場。今年上半期には博多ラーメンの「一蘭」やミシュラン一つ星を2年連続で獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」が新たに進出し、激戦に加わる。

一蘭は23日、台湾向けの公式フェイスブックページを公開。台湾店が6月にオープンすることを発表した。一蘭は台湾のラーメンファンから高い支持を得ており、出店が熱望されていた。台北市の商業エリア、信義区に店舗を構えるとみられている。

蔦は台北駅前の飲食店街「HOYII北車站」に入居予定。同施設を手掛ける和億生活(台中市)が10日、発表した。同社は、有名店が次々と台湾に進出する中でも、蔦は一定の地位を築くだろうと期待を示している。

また、台北市内で24日、日本各地の人気ラーメン店10軒が一堂に会する「日本拉麺祭」が開幕。この日はあいにくの雨にも関わらず、本場の味を楽しもうとするラーメンファンで行列ができた。

(呉欣紜、黄雅娟/編集:名切千絵)