24日、日本の文化庁が茶道や盆栽などの日本の伝統文化をユネスコ無形遺産への登録申請を検討の対象とすることに決めたと伝えられたことについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年2月24日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、日本の文化庁が茶道や盆栽などの日本の伝統文化をユネスコ無形遺産への登録申請を検討の対象とすることに決めたと伝えた。

これまで日本は、国指定の文化財を無形文化遺産への登録申請の対象とすることを原則としてきたが、その原則を見直し候補の検討対象を広げる。最近では和食やインドのヨガなどの日常生活に関連する遺産が登録されているためだ。

報道によると、ほかにも華道、書道、和装も登録申請の対象として検討しており、文化審議会は、「無形文化遺産の定義は広がっており、文化財保護法上の文化財以外の対象も登録申請の検討をすべき」との見解を示したという。

このニュースに対して、中国のネットユーザーからは「これらは中国の唐や宋からきているが、日本の方が発展継承は良かった」「古代中国のものは日本でよく継承された。でも中国からは消えてしまった。すべては万悪の清国のせい」など、日本で継承されてきたことを評価するコメントが多く寄せられた。

そのためか、「日本の茶道と盆栽は日本独自の風格があるからな。中国とは重なることはない」など、申請に反対の意見は少なく、むしろ「中国がちゃんと保護してこなかったものだ。ちょっと心が痛い」というコメントもあった。(翻訳・編集/山中)