故障者/広島=森、アンデルソン・ロペス、佐々木 新潟=伊藤
出場停止/広島=なし 新潟=ロメロ・フランク

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J1リーグ第1節
サンフレッチェ広島 - アルビレックス新潟
2月25日(土)/14:00/エディオンスタジアム広島
 
サンフレッチェ広島
2016年成績:年間6位 勝点55 16勝7分11敗 58得点・40失点
 
【最新チーム事情】
●林や森粼ら主力5人が開幕戦に間に合わず。
●新10番のフェリペ・シウバが8試合で7得点と完全にフィット。
●2年目の森島がシャドーでスタメン濃厚。
●J1初先発へ、GK廣永が緊張を隠せず。
 
【担当記者の視点】
 新守護神・廣永は、柿谷曜一朗(C大阪)らとともに2007年のU-17ワールドカップで活躍した経験を持つ一方、プロ9年間でJ1出場はゼロ。昨季までは第3GKという存在だった。
 
  タイで行なわれたトヨタ・プレミアカップでは緊張からミスを連発したものの、山口とのプレシーズンマッチでは確かな技術を発揮したビルドアップの起点に。能力の高さは疑いない。あとは開幕戦でのJ1初先発という緊迫感とどう戦うか。廣永にとってはただの34分の1試合ではなく、「人生を懸けた戦い」と言える。
 
アルビレックス新潟
2016年成績:年間15位 8勝6分20敗 33得点・49失点
 
【最新チーム事情】
●キャンプ終盤に一気に存在感を増した原輝綺。ボランチ、あるいはCBで、クラブ初の高卒ルーキー開幕スタメンを果たす可能性も。
●高知キャンプ中のトレーニングゲームで左膝を負傷したチアゴ・ガリャルドは、すでにトレーニングに復帰。連係面の向上はこれからだが、技術の高い新プレーメーカーが開幕に間に合えば、オプションが増える。
●J1初陣に向け、三浦文丈新監督も気合十分。「チームの成熟はこれからだが、守備に一定の手応えを感じる」と開幕を迎える準備は整った。
 
【担当記者の視点】
 三浦監督が志向する、「攻守にスピーディで切り替えの早いサッカー」を実現するうえで、攻撃の核として期待されるのが、新加入のFWホニ。ゴールに迫るスピードは爆発的で、カウンターの切れ味が増しそうだ。
 
 広島が簡単にスペースを与えてくれるとは考えづらいが、「ペナルティエリア内でも自分のスピードは生かせる」と本人は自信を見せる。広島の攻撃に対し、我慢の時間があることはチームの共通認識。粘り強く戦い、ボールを奪った瞬間がビッグチャンスの始まりだ。