2月24日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日比87円92銭安の1万9283円54銭で取引を終えました。

 マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、外国為替市場でドル/円が一時1ドル=112円台半ばまで下落、23日の東証取引時間中の113円台前半からドル安・円高に振れたことが日経平均の重しになりました。

 東証1部33業種中、その他製品、その他金融など7業種が上昇、一方、鉄鋼、非鉄金属など26業種は下落しました。個別銘柄では、東芝、明治ホールディングス(HD)が買われ、小松製作所、三菱マテリアルは売られました。 

 TOPIX(東証株価指数)は前日比6.11ポイント安の1550.14。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=112円80銭台で推移しています。

来週はトランプ大統領の議会演説

 八代さんによると、来週は28日に行われるトランプ米大統領の初めての議会演説が注目されます。「金融市場には、減税やインフラ投資などに関して説明が行われるとの期待感があり、内容次第で日米株式やドル/円に影響を与える可能性があります」。

(オトナンサー編集部)