メディアがこのほど、「寧沢涛選手が国家代表チームから離脱する」と報じたことを受け、中国国家体育総局競泳管理センターは22日に声明を発表、この報道が事実であると認めると同時に、「スポーツはルールを重視する。ルールの前では誰もが平等である」と指摘した。

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メディアがこのほど、「寧沢涛(ニン・ザータオ)選手が国家代表チームから離脱する」と報じたことを受け、中国国家体育総局競泳管理センターは22日に声明を発表、この報道が事実であると認めると同時に、「スポーツはルールを重視する。ルールの前では誰もが平等である」と指摘した。新華社が伝えた。

▼中国代表水泳チーム担当者による声明の内容は以下の通り。

「国家代表水泳チーム委員会は昨年10月、検討の結果、寧沢涛選手を元所属先に戻してトレーニングを続けさせる決定を下した。同選手は、代表チームに所属している間に、規則違反を犯し、国家代表水泳チームにマイナスの影響を及ぼした。スポーツはルールをことのほか重視するものであり、ルールの前では誰もが平等である。本人に教育を施し、代表チームに対する管理を強化し、中国競泳界が健全に発展するよう、国家代表水泳チームはこのような決断を下した。同選手が今回の事から教訓を得て、自分が行ったことを深く自覚し問題点を改めるよう心から願っている。国家代表水泳チームは、同選手のように、才能と志を備え、国家のために力を注ぎ、中国競泳界に貢献できるような選手に対して、いつでも門戸を開放している。」

メディアがこのほど、中国国家体育総局競泳管理センターの内部資料の画像とともに、寧沢涛選手の代表チーム離脱について報じた。この文書には、「海軍競泳チームへ:そちらに所属する寧沢涛選手は、2016年以来、無許可で広告のイメージキャラクターに就任し、国家代表競泳チームの競技日程に従わず、リレー大会への参加を拒否、国家体育総局と中国競泳協会の関連規定に重大に違反した。検討の結果、本日より、同選手を国家代表チームから外し海軍競泳チームに戻すこととする。同選手のトレーニング、生活、反ドーピング管理業務は、一切そちらのチームで管理することとする」と記されており、文書の日付は2016年10月18日となっていた。同文書は、国内各省・市の競泳チームに配布された。(提供/人民網日本語版・編集/KM)