連続ドラマでの主演は26年連続30作品目となる観月ありさ

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観月ありさ主演のドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(毎週日曜夜9:00-9:54、フジ系)が4月から放送されることが明らかになった。

観月にとって、連続ドラマの主演を務めるのは今作が26年連続30作品目。フジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは「鬼嫁日記 いい湯だな」('07年4月-6月)以来10年ぶりとなる。

原作は'12年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された同名WEB小説。同年、「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞した。翌年2月に角川文庫より書籍化され、'16年7月現在で10巻まで発刊されており、シリーズ累計部数は100万部を突破。また漫画版として、現在「ヤングエース」(KADOKAWA)でも好評連載中の人気ミステリーだ。

■ 主人公は骨を愛するお嬢様

観月演じる主人公の九条櫻子は、裕福な家庭で育った典型的なお嬢様。外見は美しいが、口調は男勝りで乱暴。空気が読めないところがあり、他人の目や周囲にどう思われるかなど一切気にしない。歯に衣着せない際どい発言で周りをドン引きさせることもある。

職業は骨格標本を組み立てる標本士。博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を日々組み立てている。美しい骨を愛でるのが何より好きで、高校時代の恩師から標本を学び、大学時代は教授で監察医でもあった叔父のもとで法医学を学ぶ。

類まれな頭脳と洞察力を持つ櫻子だが、法や行政のためにそれを使う気は特になく、自分の琴線に触れるものにしか興味を示さない。検視もできるが、それを本職にはせず、自分が一番好きな「骨」を扱う職に就いた。

そんな櫻子は、死を前にしても恐れをなさないどころか、その“美しさ”や“荘厳さ”に感動し、愛でるほどの変人ぶり。ひとたび事件となれば、「死体は雄弁」と語り、目の前の死体や事件現場をくまなく観察分析し、真実を一つ一つあぶり出す。

事件の奥底に潜む全てを理解すべく、そして全てを明らかにするための最も重要な“芯”を、櫻子は「骨」と呼ぶ。全ては「何事にも必ず“骨”がある。それが通れば、真相はおのずと見えてくる」という考え方に基づいている。「骨」は時には証拠、時には動機、きっかけであり、時には誰かの感情や思いだったりする。

そんな“変人・櫻子”が、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、そして物事の本質を見抜く鋭い洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが気付かない、そして疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導く。

■ 観月ありさ「インパクトのあるキャラクター」

観月は26年連続の連ドラ主演について、「純粋に役をいただけて“26年連続”という記録を今回更新できることにとても感謝しています。同時に、今作が通算30作品目の連ドラ主演ということも非常に感慨深いです。感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います」と喜びのコメント。

森安彩プロデューサーは「どんな役も自分のものにしてしまう圧倒的な存在感と、美しい立ち姿で凛とした格好良い大人の女性。内面に深い人間性が隠れている櫻子を、説得力を持って表現できるのは観月さんしかいないと思いました」と観月を起用した理由を明かした。

観月は、「また一つ新しいキャラクターを演じられることを楽しみにしています。これまでも“朝倉いずみ”や“サザエさん”など、とても個性的なキャラクターを演じさせていただきましたが、今回もタイトルに負けないようなインパクトのあるキャラクター“櫻子さん”を演じていきたいです」と意気込み。

「いつも応援していただきありがとうございます。私自身、新たなドラマをお届けできることをとてもうれしく思っています。4月からの毎週“日曜夜9時”が1週間の楽しみになるような、皆さまの心に残るようなドラマにしたいと思っておりますので、ぜひご覧ください」とPRした。