ベンアフからバトンタッチした
M・リーブス監督 写真:INSTARimages/アフロ

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 米ワーナー・ブラザースの新作「ザ・バットマン(原題)」の監督に、「クローバーフィールド HAKAISHA」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のマット・リーブス監督が正式決定したと、米ハリウッド・レポーターなどが報じた。交渉決裂が報じられてから1週間足らずで事態が一転した。

 当初バットマン役で主演するベン・アフレックがメガホンも兼ねる予定だったが、演技に集中することを理由に1月下旬に監督を辞退。ワーナーは新監督の第1候補としてリーブス監督にオファーしたものの、7月14日全米公開の「猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)」の仕上げの真っただ中であるリーブス監督と、一刻も早くクランクインにこぎつけたいスタジオの見解が一致せず、交渉は決裂したと報じられていた。

 リーブス監督は2月23日(現地時間)、「子どもの頃からバットマンの物語が大好きだった。人の心をつかんで離さない象徴的なキャラクターに深く共感してきた」と声明を発表。「バットマンについての新たな解釈を大スクリーンに展開する、壮大でエモーショナルな仕事をワーナー・ブラザースとともに取り組めることにとてもワクワクしているし、光栄に思う」と意気込みを語った。

 昨年の大ヒット作「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でアフレックが演じたバットマン/ブルース・ウェインを主人公にした単独映画。米バラエティによれば、アフレックとジェフ・ジョンズが執筆した脚本を、クリス・テリオ(「アルゴ」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」)がリライトしているようだ。公開日は未定。

 リーブス監督がメガホンをとった、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の続編「猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)」は今秋公開。