いつか、未来で…桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス役の中村優一(写真は2016年撮影)

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 今年で放送開始から10周年を迎えた特撮ドラマ「仮面ライダー電王」(2007)に出演した中村優一が23日、自身のブログやTwitterにつづった、同作と主演・佐藤健への思いが「泣ける」と反響を呼んでいる。

 「仮面ライダー電王」は、平成仮面ライダーシリーズきっての人気作。佐藤が主人公の野上良太郎/仮面ライダー電王、中村はいわゆる2号ライダーの桜井侑斗/仮面ライダーゼロノスを演じていた。

 23日には『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』トークショー付き特別上映会が都内で行われ、中村ら当時のキャストが登場。登壇が叶わなかった佐藤もサプライズの生電話を通じて参加した。電話をかけた中村は、佐藤に「全然変わらないね」と声をかけられると感極まって涙。つられるようにほかの登壇者と客席のファンも涙を浮かべる展開となった。

 盛り上がりを見せたこの日の夜、中村はブログを更新。「相変わらず、僕は泣き虫でした。嬉しすぎました。健くんからの声が聞こえて、嬉しくて我慢出来なかったよ」とイベントを振り返ると、「先日、健くんから僕の方に直接電話があり、本当は来たかったんだけれど、前々からスケジュールが入ってしまっていて出演することが出来なかった。ただ、声でだけでもみなさんに届けたいと言われました」と経緯を説明し、「やっぱり、佐藤健くんはみんなの良太郎、仮面ライダー電王で、そして、永遠にみんなのヒーローです。記念すべき、10周年を最後に健くんからの言葉で上映会を終われたこと嬉しく思います」と吐露。

 そして、イベントを開催できた喜びやファンへの感謝と共に「みなさんのココロの中に、記憶の中に、電王がある限り、電王という電車は走り続けます。いつまでも、皆さまのココロの中に電王という電車が走り続けていたら幸せです」とつづった。中村はTwitterでも同様に気持ちの込められた言葉を投稿。作品や佐藤に対する中村の思いに、「優一くん、泣かせないで!胸がいっぱいです…」「優一くん、電王10周年おめでとう。何もかも、胸がいっぱいで涙が止まらないです」「優一くんが桜井侑斗、仮面ライダーゼロノスで本当よかった」などたくさんの温かいコメントが寄せられている。(山田貴子)