22日、参考消息網などによると、中国に代わって新たな「世界の工場」になる可能性がある国としてマレーシア、インドなどアジア5カ国に注目が集まっている。資料写真。

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2017年2月22日、参考消息網などによると、中国に代わって新たな「世界の工場」になる可能性がある国としてマレーシア、インドなどアジア5カ国に注目が集まっている。

香港紙・経済日報がデロイトの調査結果として報じたもので、調査に回答したのは企業の最高経営責任者(CEO)。今後5年以内に「世界の工場」になる候補国として名が挙がったのはマレーシア、インド、タイ、インドネシア、ベトナムの5カ国で、国名の頭文字を取って「MITI−V」と称されている。

5カ国のうち、特に有力視されているのが12億人以上の人口を抱えるインドだ。「特殊な優位性」として、さまざまな技能レベルの労働力が混在している点が挙げられたほか、高等教育を受ける人が多いこともエンジニアや工程管理者の需要を満たせるとして評価する声が上がった。(翻訳・編集/野谷)