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Microsoft傘下のSkypeが、2G環境下でも動作する軽量版のAndroidアプリ「Skype Lite」をインド国内でリリースしました。12億5000万人という人口を抱えるインドは、潜在的な巨大市場としてIT企業からの注目を集めています。

Skype Lite

https://www.skype.com/en/skype-lite/

Skype Lite - Google Play の Android アプリ

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.skype.m2

Skype Lite App | Microsoft Future Decoded Stories

https://www.microsoft.com/en-in/stories/futuredecoded/skypeLite.aspx

従来の音声通話アプリ「Skype」をインド市場向けにカスタマイズしたSkype Liteは、わずか13MBでダウンロードでき、2G回線や不安定な通信環境でも安定して使えるよう設計されています。Skype Liteはバッテリーの消耗が少なく、古いAndroid端末でもスムーズに動作するほか、ビデオ通話で「データ節約モード」に切り替えることも可能。使用データ量をワンタップで表示する機能や、Skype Lite内でSMSを利用できる機能も備えています。



また、Skype Liteは2017年6月までにインドの国民ID番号である「Aadhaar」の統合も予定しており、通話・メールに加えて、正式な身分証明として使用できるようになるとのこと。グジャラート語、ベンガル語、ヒンディー語、マラーティー語、タミル語、テルグ語、ウルドゥー語という7つのローカル言語もサポートしています。



2016年にはGoogleがYouTubeアプリの軽量版となる「YouTube Go」をインド市場向けにリリースしており、Appleも「インド向けiPhone」を開発することが報じられています。中国に並ぶ人口大国のインドは、潜在的な巨大市場として注目されています。