米アルファベットの自動運転車。フランス・パリで開催された展示会で(2016年6月30日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米グーグル(Google)の持ち株会社アルファベット(Alphabet)は23日、自動運転車の開発を行う傘下ウェイモ(Waymo)の技術を不正に入手したとして、米配車アプリ大手ウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)と傘下の自動運転トラック開発会社オットー(Otto)を提訴した。

 アルファベットはサンフランシスコ(San Francisco)の連邦裁判所に提出した訴状で「オットーとウーバーはウェイモの知的財産を入手し、独自の技術開発により発生するリスク、時間、資金を回避した」と述べている。

 アルファベットは、ウェイモで管理職にあった社員が後にオットーとなる競合会社を立ち上げるために退職した際に、技術データを持ち出したと主張している。

 ウーバーの広報担当者はAFPの取材に「オットーとウーバーの社員に対する申し立てを真摯(しんし)に受け止め、本件について慎重に検討する」とメールで回答した。
【翻訳編集】AFPBB News