初野晴による大ヒット青春小説「ハルチカ」シリーズを、佐藤勝利(Sexy Zone)×橋本環奈W主演のもと実写映画化した映画『ハルチカ』。

3月4日(土)の全国公開を前に、2月23日(木)に主演の佐藤勝利、橋本環奈が私立岩倉高校を訪れ、私立岩倉高校と千葉県柏市立柏高校の吹奏楽部と映画のテーマソングを演奏した公開直前イベントを実施した。

『ハルチカ』公開記念キャンペーン「ヤマハコラボ企画 来たれ、吹奏楽部!春の吹部勧誘バトルカップ」では、1月11日より映画公式ホームページで全国の吹奏楽部、ブラスバンドの皆様から、部のアピールポイントや、映画『ハルチカ』オリジナルテーマ曲の演奏動画を募集。

本作主演の佐藤勝利、橋本環奈と一緒に映画テーマ曲を演奏できる「ハルチカ」賞を見事受賞した私立岩倉高校と劇中で演奏協力をしている千葉県柏市立柏高校の吹奏楽部の生徒たちは、佐藤と橋本と一緒に演奏できるとあって、各校練習を重ね、興奮と緊張感が漂う中で演奏スタンバイ。

佐藤と橋本が吹奏楽部生徒たちの間を通って登場すると、生徒たちや観客としてきていた卒業間近の高校3年生から盛大な歓声と拍手が沸き起こった。

登壇すると、
佐藤「(吹奏楽部を見渡しながら)人数が多い!(笑)撮影では20人くらいだったので、初めてです!撮影より緊張する。僕の演奏から環奈ちゃんへ受け渡す形になるので、頑張ります。いい演奏をして、『ハルチカ』の大ヒットを祈りましょう!」
橋本「ひしひしとプレッシャーを感じます。演奏前で緊張していて、言葉が出てこないです。想いが届くよう美しいハーモニーが奏でられたらいいなと思います!」
とそれぞれ演奏への意気込みを語った。

演奏の準備が整うと、緊張感に包まれる中、二校の演奏が始まり、美しい音色が響く中、佐藤と橋本が登場。ホルンパートのソリで佐藤が、フルートパートのソリで橋本が生徒たちの音に合わせて演奏。出演にあたり約4か月間練習を励んできた2人の音色が、総勢116名の吹奏楽部生徒の音と合わさり、会場全体は美しいハーモニーが響き、一体感に包まれた。

見事、演奏が終わると会場からは割れんばかりの拍手が贈られ、佐藤は「泣きそうです!!(演奏の途中で)出るのが怖かった。でも見事な演奏に後押しされ、音楽を一緒できる楽しさを感じて、改めて吹奏楽って良いなと思いました。」と語り、橋本も「本当に綺麗な音色で、ドア前でガクガクしてました。とにかくホッとしてます。感無量というか、116名の皆さんの音が後ろから聞こえてきて、一緒に演奏できて良かったなと思いました。」と興奮気味に語った。

撮影中に苦労した演奏シーンについて聞かれると
佐藤「サリーガーデンをホルン一つで演奏するシーンがあるんですが、あの緊張感はすごかった!クランクアップの日だったので、出来ないと終わらないし、夜の港は寒かったり音が聞こえづらく大変でした。でも切なくて良いシーンになったと思います。」
橋本「コンクールのシーン。映画では1曲なんですが、2日間ずっと演奏し続けるのが大変でした。でもそのシーンが、吹奏楽部のメンバーのクランクアップの日で、撮影が終わり寂しいなと思っていたら、勝利くんがもう一度演奏したいと言ってくれて、監督やスタッフさん、楽器を教えてくれた先生たちに向けて、最後に演奏することができました!監督ふくめ沢山の人が泣いていて、本当に吹キュンでした!」
と撮影当時を振り返った。

ほかにチャレンジしたい楽器について聞かれると、お互いの楽器を選び、佐藤は「ギネスではホルンが一番難しい楽器とされてますが、フルートの難しさを間近で見ていて、ギネス間違いじゃないかなと思った!」と会場を沸かした。

最後に、自身もまもなく高校卒業となる橋本から「1年ぶりの演奏で、皆さんと一緒に演奏でき楽しかった!まさに吹キュンだと感じました。」佐藤からは「一発本番だったんですよ!練習がなく、初めて生徒の皆さんと合わせた。すごいことですよね!今回僕にとって初めてが多くて、映画初出演、初主演の作品が『ハルチカ』で良かったなと思っています!ぜひ劇場に吹キュンしに来てください!」と熱くPRした。

『ハルチカ』は3月4日(土)より全国公開です。

映画『ハルチカ』
3月4日(土)全国ロードショー
配給:KADOKAWA
(C)2017「ハルチカ」製作委員会