女として渇きすぎ!このまま行くと干物女確定な予備軍女子の生活パターン

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今やすっかり定着した、「干物女」という言葉。職場や学校で見る姿からは想像できないほど、家では女子の潤いをなくして干からびた状態だという女性が実はたくさんいるそうです。「そんな女子もいるんだ〜」と他人事のように感じているあなたも、干物女の予備軍かも…!カラカラに乾ききってしまわないために、干物女予備軍の生活パターンをチェックしてみましょう!

■1.脱いだ服はとりあえず放置

外から帰宅すると誰もがほっとして力が抜けるもの。しかし干物女は、そのレベルがまるで違います。玄関に入った瞬間から全力でオフモードになるのです。脱いだ靴をそろえないのはもちろん、脱いだ服は洗濯機まで持っていくのがめんどくさいため、そのまま床に放置…。また、そこまではいかなくても、きちんと畳んだりハンガーにかけたりせず、ソファや椅子にかけるだけという人はけっこう多いのでは?こういったガサツな行動からはまったく女子力が感じられません。かけっぱなしの服が重なって週末には膨れ上がっている…なんて人は、干物女予備軍かもしれませんよ。

■2.立たなくても行動が完結する

干物女の代名詞は、“めんどくさがり”。帰宅後、極力動きたくないので必要なものはすべてベッドに持ち込みます。お酒やつまみ、ケータイを手元に置いてダラダラ、気づいたら朝なんて生活パターンも当たり前。むしろそのまま眠れることに喜びを感じ、欲望のまま眠りにつきます。「さ、さすがに歯は磨くでしょ…」と思っているあなたも、寝る直前までトイレ以外は一歩も立たない生活をしているなら同罪です!動かずに済む方法を考えながら生活している人は、一歩ずつ干物女にむかっていますよ。

■3.一日中同じ食器を使っている

「めんどくさい」が定番の干物女は、洗濯ものや洗いものをためこむなんて日常茶飯事。いよいよ使える食器がなくなってからやっと洗いものを始めます。そこまでガサツでなくとも、朝から夜まで一日中同じコップで飲み物を飲んでいるような女子はいませんか?食器洗いがめんどうで、お水もコーヒーもビールもひとつのコップで飲んでいる人は、雑すぎで女子力が低すぎます。「え、ダメなの?!」とドキッとしたあなた、自分が干物女化していることに気づけていないかも…。

■4.休日はパジャマのまま終わる

週末の休みは全力でオフモードの干物女。スッピンは当然、パジャマは着替えず髪もボサボサで、洗顔すらしないこともあるのです。ここまでくるとオヤジ以下のような気もしますね。「洗顔してるし…わ、私は大丈夫」と安心したあなた、休みの日にお風呂に入ろうとして、一日中パジャマでいたことに気づいたり、突然の「ピンポン」に慌てたり…なんて経験はありませんか?着替えをめんどうくさがるのは、干物女の気質あり。気づけば、干物女の一歩前まで来ているかもしれませんよ。

■干物女に近づくと恋愛から遠のく

干物女はひとり時間を愛するあまり、ついには恋愛すらめんどうに感じ、男性も近づかなくなります。予備軍のあなたは、干物女に近づくたび恋愛から遠ざかっていると心得て、自分の生活を見直してみましょう。(cherryful/ライター)

(ハウコレ編集部)