22日、韓国・ニュース1によると、泥酔状態で車を運転し、二次会に繰り出そうと「とんでもない」場所に駐車した40代の男が韓国の警察に摘発された。写真は韓国の警察署。

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2017年2月22日、韓国・ニュース1によると、泥酔状態で車を運転し、二次会に繰り出そうと「とんでもない」場所に駐車した40代の男が韓国の警察に摘発された。

うっかりなのか、男が車を止めてしまったのはなんと警察署の駐車場。仁川(インチョン)江華(カンファ)警察署は22日、道路交通法飲酒運転の容疑で会社員の男(46)を書類送検したと明らかにした。

男は21日午後6時40分ごろ、江華警察署付近から署内の駐車場まで泥酔状態で自分の車を運転した疑いを持たれている。正門に勤務していた機動隊が身元を確認し、その後近くの交番に連絡して飲酒測定を行ったところ、血中アルコール濃度は免許取り消しに当たる0.1%以上の0.172%だった。男は警察の取り調べで、「知人と焼酎3本を飲んだ後、二次会に行こうと車を運転していたが、適当な駐車場が見つからず警察署に止めた」と話している。

事件の報を受け、韓国のネットユーザーからは「勇者が現れた!」「酒は勇者を生み出す」「『すごい』という言葉しか思いつかない」と男の蛮勇に驚くコメントや、「自分から警察に出頭したんだね」「お疲れさま」などあきれ気味のコメント、「駐車場がないんじゃなくて、有料駐車したくないからでしょ。でも結果はどう?罰金は駐車料金の何倍?」「駐車料金はケチるくせに酒代は出すなんて」と飲酒運転者の気持ちを推測する声が寄せられている。

中には、「飲酒運転の処罰が甘いからこんなことになる」「飲酒運転で人の命を奪った男がいたが、初犯だったからと判決は執行猶予付き。これじゃ誰のための法律なのか分からない。だからこういうばかが出てくるんだ」と現行の法律を批判、より厳しい処罰を求めるコメントもみられた。(翻訳・編集/松村)