スタジオジブリ出身米林宏昌監督の最新作は、魔女の国を舞台にしたファンタジー!
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 『思い出のマーニー』(2014)の米林宏昌監督最新作『メアリと魔女の花』の公開日が7月8日に決定し、ヒロイン・メアリの声を女優の杉咲花が担当することが明らかになった。米林監督と『思い出のマーニー』以来2度目のタッグを組む杉咲は、「子どものころから私と家族にとっては欠かせない存在だったジブリ作品の志を受け継いだ、スタジオポノックの長編アニメーション第一作目に携われることは、私にとって飛びっきりのサプライズでした」とその喜びを表している。

 本作は、米林監督がスタジオジブリ退社後、新拠点スタジオポノックで制作する初の長編作品。イギリスの作家メアリー・スチュアートの児童文学に基づき、7年に一度しか咲かない禁断の魔女の花“夜間飛行”を見つけた少女メアリの冒険を描くファンタジーだ。

 ヒロイン・メアリの声優に抜擢された杉咲は「ジブリ作品の中では米林監督の『借りぐらしのアリエッティ』(2010)の大ファン」だと言い、「私が演じることになったメアリはすごく真っ直ぐで前向きな女の子です。メアリは決して器用な人ではないのですが、誰かのために一生懸命頑張ろうとする姿はすごく魅力的だと感じました」とキャラクターへの思い入れを語っている。

 今回公開された予告編には、雲海にそびえたつ魔女の国、禁断の花“夜間飛行”(スズランの様な形状)、炎に包まれるツリーハウス、黒猫を乗せた箒にまたがり空飛ぶメアリ、きのこ雲……と魔女の国に旅立ったメアリを巡るイマジネーション豊かな映像がギッシリ。メアリを取り巻く不思議で個性的なキャラクターたちも姿を見せており、好奇心を煽るつくりとなっている。(編集部・石井百合子)

映画『メアリと魔女の花』は7月8日より全国東宝系にて公開