80歳になってもかけたい! ウルトラアイを装着する森次晃嗣

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 23日、『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』完成披露試写会が新宿ピカデリーで行われ、モロボシ・ダン(ウルトラセブン)役の森次晃嗣が出席、本作に登場するセブンへの熱い思いを語った。この日は石黒英雄、高橋直人、ジャングルポケット(おたけ、太田博久、斉藤慎二)、そして椿鬼奴も来場した。

 ウルトラシリーズ最新作となる「ウルトラマンオーブ」が、ファンの熱い声援に応えて劇場スクリーンに降臨。闇のアイテム・ダークリングの力で地球を宝石に変えようとたくらむ闇の宇宙人軍団を相手にオーブが激闘を繰り広げる。

 登壇するや、「元気ですか!」と会場に呼びかけた森次は「オーブが大好きなので、オーブのために久しぶりに変身しました」とあいさつ。「(ウルトラセブンも)50年を迎えました。共演はうれしいですね。高橋君も石黒君もいい男ですからね」と続けると、「僕はモロボシ・ダンが好きですからね。今回、やってくれますかと言われて。僕もまだ元気だし、じゃ久しぶりに(変身道具の)ウルトラアイをかけてみようかなと思ったんです。皆さんがお許しくだされば、80歳になってもかけてみたいと思います」とコメント。さらには変身ポーズも披露し、現在73歳の森次の決意に、会場には大きな拍手が鳴り響いた。

 一方、美しいものを宝石に変えてコレクションする邪悪な宇宙魔女賊ムルナウを演じた椿は、劇中で披露したゴージャスな衣装で来場、会場を盛り上げた。「映画の撮影以来」となる紫を基調としたドレスに身を包んだ椿に石黒は「見てわかる通り、美しいじゃないですか。鬼奴さんの今までの、お酒を飲むイメージとはまったく違うんですよね」とほれぼれ。

 さらに現場での椿を「鬼奴さんは役になると変わるんですよ」と証言した石黒は、「撮影はドラマから映画へと続いたので、気が引き締まったというか。鬼奴さんのおかげで映画を撮影しているんだなという実感がわきました。ありがとうございます」と感謝。椿も「ある程度の圧はかけていました」とまんざらでもない様子で返していた。(取材・文:壬生智裕)

『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』は3月11日より全国公開