写真提供:マイナビニュース

写真拡大

楽天とビジュアル・コミュニケーション事業を展開するアマナ、岩手県紫波郡矢巾町は、22日包括的連携協定を締結。インターネットを活用した地域ブランディングや住民向けサービスによる地域活性を推進していく。

矢巾町(やはばちょう)は、岩手県の紫波郡(しわぐん)に位置する。楽天市場のふるさと納税ページには、日本古来の野生種の山ぶどう原液や山ぶどうジャムにひとめぼれ精米ジュースと、宮沢賢治が何度も訪れていたと言われる南昌山を望める町の特産品が並んでいる。

協定は、楽天と写真、イラストや動画など豊富な素材コンテンツの提供をはじめ、素材を駆使したデザインやコンテンツの企画編集と広くビジュアル・コミュニケーション事業を展開するアマナが、地域経済の活性化を目的に結んだもので、岩手県紫波郡矢巾町のブランディングや町内事業者の販路拡大、ふるさと納税の推進のほか、楽天グループの電子図書館サービス「OverDrive」を活用した住民のための電子図書館解説、青少年育成のためのスポーツイベントなど包括的な取り組みを行っていく。

包括連携協定のおもな内容

(1)ビジュアルを活用した地域ブランディングとコンテンツ作成に関する事項
(2)矢巾町内事業者、生産者のIT利活用促進に関する事項
(3)国内外に向けた矢巾町産品の販路拡大に関する事項
(4)ふるさと納税の推進に関する事項
(5)観光誘客の促進に関する事項
(6)耕作放棄地の活用及び新規就農者育成に関する事項
(7)地域商社設立及び拠点整備支援に関する事項
(8)電子図書館の開設と活用促進に関する事項
(9)スポーツを通じた地域振興に関する事項
(10)その他IT利活用による矢巾町の地域振興に関する事項

(長岡弥太郎)