約2000平米のハウス内で、約20000株のいちごを栽培する/ベリーファーム宇治

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お茶どころ、そして源氏物語ゆかりの街としても有名な、京都・宇治では、5月中旬まで、市内唯一のいちご園で3種のいちご食べ放題が楽しめる。そこで、源氏物語ミュージアムで平安京を体験や、お抹茶に天然温泉を楽しんだり、ジューシーな大粒いちごとともに満喫したい、宇治観光ドライブコースを紹介しよう!

アキヒメ、紅ほっぺの定番品種のほか、三重県のかおり野の3種が食べ放題/ベリーファーム宇治ベリーファーム宇治

■ <1:11時>宇治唯一のいちご園で食べ放題「ベリーファーム宇治」

観光地として人気の宇治に2015年12月にオープンしたいちご園。植物工場に勤めていたオーナーが、その経験を生かして育てるいちごは果肉たっぷりでとてもジューシー。「ハウス内はバリアフリーでいちご棚も1mほどと高く、ゆったりといちご狩りが楽しめます」とオーナーの若林和志さん。

京滋バイパス宇治西ICから車で約5分とアクセス抜群のいちご園。約2000平米のハウス内で、約2万株のいちごを栽培する。ハウス内にはテーブルと椅子もあり、練乳&チョコスプレーの無料トッピングのほか、抹茶&ミルク風味クリーム(50円)を販売。

アキヒメ、紅ほっぺの定番品種のほか、三重県のかおり野の3種が食べ放題。「紅ほっぺ(左)」は酸味と甘味のバランスがよい品種で、全体的に大粒。「アキヒメ(中)」は酸味が少ないので甘く感じるうえ、果肉がとても柔らかい。「かおり野(右)」は酸味が少なくさわやかな甘味と香りが特徴。

■いちご狩りDATA<制限時間:30分、いちご3種 期間:5月中旬まで(予定) 料金:食べ放題大人1800円、小学生・70歳以上1600円、3歳〜1400円(※4月11日以降は大人1600円、小学生・70歳以上1400円、3歳〜1200円) 予約:要予約 品種:アキヒメ、紅ほっぺ、かおり野 栽培方法:高設栽培 持ち帰り:不定期で販売 トッピング:練乳・チョコスプレー(無料)>

【次のスポットへのアクセス:東へ、府道241号線を経由し府道7号線を北東へ、案内板を右折し東へ。約3km・約10分】

■ <2:12時>源氏物語の世界を体感!「宇治市源氏物語ミュージアム」

平安貴族の別荘地で源氏物語の舞台の一つでもある宇治のミュージアム。王朝文化などを再現した館内は平安時代そのもの。宇治十帖を紹介する宇治の間や、4000冊以上の書籍を閲覧できる図書室などで源氏物語に触れよう。

平安京と光源氏をテーマにした平安の間。実物大の牛車や六条院の模型などを展示。

源氏物語の第三部“宇治十帖”の名シーンを音と光で紹介する「宇治十帖」物語シアター。ほか、平安貴族が親しんでいた香りを紹介する「源氏物語の香り」では、実際に香りを体験できる。

【次のスポットへのアクセス:府道7号線を南西へ、宇治橋西詰交差点を直進し周辺の有料駐車場を利用。約1km・約5分】

■ <3:13時30分>宇治茶の老舗“辻利”の茶房「辻利 宇治本店」

1860(萬延元)年創業の宇治茶の老舗“辻利”の旗艦店が2016年9月28日にオープン。古民家をリノベートした店内では本店ならではの旬の宇治茶など約50種を販売。茶房も併設され、茶匠が厳選したさまざまなお茶を味わえる。

お抹茶(写真はお濃い茶 菊864円)は手作り最中付き。+432円で主菓子に変更可。

茶房には10席のテラスもあり、庭を眺めながらお茶が楽しめる。注文ごとにスタッフがお茶をたててくれるのもうれしい。

【次のスポットへのアクセス:府道15号線を南西へ、広野交差点を左折し府道69号線を南へ。約4km・約10分】

■ <4:15時>宇治唯一の天然温泉を満喫!「宇治天然温泉 源氏の湯」

地下1111mから湧き出る源泉は、療養泉にも指定されている名湯。この宇治唯一の天然温泉を、山間の湯治場をイメージした雅な純和風の露天風呂などで楽しめる。高濃度炭酸泉やロウリュウなど健康&美肌にいい風呂も大充実。

解放感ある露天風呂。

源氏豚カルビ味噌焼き定食(1280円)などが味わえる和韓豚菜「紅家」。【関西ウォーカー編集部】