21日、中国青年報がこのほど行った「スモッグが仕事や生活に与える影響」に関する調査で、回答者の7割超が「スモッグから逃れて別の都市に移住したい」と考えていることが分かった。写真は北京の大気汚染。

写真拡大

2017年2月21日、中国では近年、北部の都市を中心に深刻な大気汚染に見舞われている。中国青年報がこのほど行った「スモッグが仕事や生活に与える影響」に関する調査で、回答者の7割超が「スモッグから逃れて別の都市に移住したい」と考えていることが分かった。

調査は、北京などスモッグ被害が深刻な都市に現在住んでいるか、以前住んでいたことがある2000人を対象に行われた。

それによると、14%が「すでにスモッグが深刻な都市を離れ空気が比較的良い場所に移住した」と回答した。「スモッグが深刻な都市を離れたいと常に考えている」は41.0%、「時々考えることがある」は32.8%で、両者を合わせると7割を超えた。「考えたことはほとんどない」または「全くない」はわずか12.3%だった。

また、68.1%が「スモッグ対策は長期的な過程だ」、47.8%が「政府のスモッグ対策は不十分だ」と考えていることも分かった。(翻訳・編集/柳川)