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アットホームは2月22日、「首都圏の新築戸建て・中古マンションの登録価格及び成約価格(2016年1年間)」を発表した。調査対象物件数は、新築戸建てが12万1,399件(登録10万622件、成約2万777件)、中古マンションが1万8,996件(登録1万1,311件、成約7,685件)。

○首都圏の新築戸建ての登録価格・成約価格

2016年1年間における首都圏の新築戸建て平均登録価格は、1戸あたり3,438万円(前年比+3.0%)、平均成約価格は1戸あたり3,403万円(前年比+2.8%)となり、いずれも4年連続のプラスとなった。

また、2年連続全エリアで上昇したほか、上昇率は千葉県を除き拡大。中でも東京23区は、5,000万円以上の高価格帯の物件割合が39.2%(前年比+11.2%)。ただし、成約価格の平均は23区が2年連続、他エリアは7年連続で登録価格の平均を下回っており、消費者が市場の中からリーズナブルな物件を選んでいる様子もうかがえた。

なお、成約物件を価格帯別に見ると、最も割合が高いのは、東京23区が5,000万円以上、東京都下・神奈川県が3,000万円台、埼玉県・千葉県が2,000万円台。

○首都圏の中古マンションの登録価格・成約価格

2016年首都圏中古マンション登録価格の平均は1戸あたり2,621万円(前年比+7.3%)、成約価格の平均は1戸あたり2,594万円(前年比+10.4%)となり、いずれも3年連続のプラスに。東京都下が上昇に転じ、全エリアで上昇。

なお、成約物件を価格帯別にみると、東京23区が4,000万円以上、東京都下は2,000万円台、神奈川県・埼玉県・千葉県は1,000万円台が最も多くなった。

(CHIGAKO)