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Microchip Technologyは2月22日、最新のCIP(コアから独立した周辺モジュール)に加え、高精度32MHz内部オシレータやMAP(Memory Access Partition)などのメモリ機能を内蔵した8ビット PICマイコン「PIC16F15386ファミリ」を発表した。

同ファミリは、最大28KBのフラッシュと2KBのRAMを内蔵し、8〜48ピンのパッケージで提供され、今回、8ビットPICマイコンとして初めて48ピンパッケージを採用。従来よりも多くのA/Dコンバータ(ADC)チャンネルとI/Oを使えるようになった。

また、内蔵されている各種CIPを活用することで、信号生成、モータ制御、安全監視、システム通信、ヒューマン インタフェースなどのシステム機能をコアから独立しながら、低消費電力で実行することが可能。さらに、アイドルモード、Dozeモード、PMD(Peripheral Module Disable)などの電源管理機能も内蔵しており、消費電力と性能のバランスを最適化することもできるという。

なお、PIC16F15386ファミリはPDIP、SOIC、DFN、UDFN、UQFN、SSOPなどの各種パッケージで提供され、これらの製品はすべて量産出荷が可能だという。

(小林行雄)