【もはや芸術】コラゾンが展示した手彫り模様の銀ピカWRXがすごい!

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手彫りによる美しい模様は芸術の域

2017年2月10から12日に行われた大阪オートメッセ2017の会場で、多くの来場者の視線を集めていたのはコラゾンブースに出展されていたスバルWRXだ。その輝くド派手なボディはエングレービングと呼ばれる手法で施された彫刻のようなもの。ベースとなるボディに何重にもサーフェイサーを吹き手作業で模様を彫り込んでいく。

ボディに彫られたマスキングにより正確な直線が表現されている。この気の遠くなるような作業はなんと4カ月を費やし、アメリカで行われたSEMAショーでも展示され、現地の来場者からもかなりの注目を浴びたそうだ。

しかし、注目はこのボディだけではない。エアロパーツはコラゾンからすでにリリースされているものが装着されているが、注目すべきところはオーバーフェンダーだ。このフェンダーを装着することでなんと10Jのホイールを収めることが可能だという。

オーバーフェンダーは、アーチを途中で終わらせるデザインを採用。フロント側からタイヤのトレッド面が見えるオーバーフェンダーは海外でもトレンドとなりつつあるデザインだそうだ。

もちろん実際に装着するには構造変更を申請する必要があるが、パーツのクオリティが非常に高く、WRXのワイドボディ化を検討している人には気になるアイテムといえる。発売はまだ先となるそうだが、市販化に向け着々と準備が進んでいるそうだ。

派手な外観だけでなくエアロパーツ単体のクオリティにも注目

会場には装着されているエアロパーツの単品も展示。アンダースカート等のエアロパーツを得意とするコラゾンならではのこだわりが随所にうかがえる。たとえばフロントスカートは、ほとんどのメーカーがサイドに回り込んだ部分をバンパーに密着させたデザインとしているが、コラゾンはサイド部分をバンパーから離し、空力効果の向上を狙っている。このデザインはサイドにも取り入れられ全体的なデザインの統一感も抜群だ。

またレヴォーグ用がリリースされたばかりのシーケンシャル(流れる)ウインカーを内蔵したオリジナルテールランプも市販化に向け開発中! WRXオーナーはコラゾンから目が離せない。

今後の出展などは未定とのことだが、是非どこかのショーに出展されたときは「非現実的WRX」ではなく、「参考出品車」として隅々までチェックしてほしい。