Canonが参考出品したEOS9000D

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カメラおよび関連機器のコンシューマー向け展示会「CP+(シーピープラス)2017」がパシフィコ横浜で開幕!2月26日(日)まで開催する。

NIKONブースの美人コンパニオン/藤木由貴

このイベントでは、カメラおよび撮影関連機器メーカーの新商品や参考出品が展示されるとあって、毎年大勢の愛好家で賑わいを見せる。昨年はオリンピックイヤーということもあり、キヤノンやニコンなどから、フラグシップ機が登場し大いににぎわった。

今年はキヤノンからEOS 9000D、EOS Kiss X9iやミラーレスのEOS M6が登場。また、今年7月に創業100周年を迎えるニコンから記念モデルが発表されていた。昨年に比べ大幅に展示規模を拡大したソニーブースには、バスケットコートが設置され、動きの激しい被写体でも確実に撮れることをアピールしていた。

その他、三脚やストロボをはじめとする撮影用品、画像編集ソフト、そしてプリンターや、メモリー媒体のブースも賑わいを見せていた。

また、会場ではアウトレットセールや、中古カメラ市も行われ、会場直後からお目当てのモノを買い求める方が多かった。

これから暖かくなり、お出かけしたくなる季節。お気に入りのカメラを探しにCP+2017に脚を運んでみてはいかが【ウォーカープラス編集部】