予想をかなり上回る感じでよかった。

今年のCP+の目玉機種、拝んできました。そう、富士フイルムが満を持して発売する中判ミラーレス一眼「GFX 50S」です。

約1時間ほど並んで実機とご対面です。ええ、大人気です。まずは外観を見ていただきましょう。


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さすが中判という佇まいですが、持ち上げてみると意外と軽い。本体は940g。明らかにレンズのほうに重心がかかっています。


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背面です。ボタン類がいっぱいありますが、カスタマイズ可能。いろんな機能を割り当てることで、自分好みにできます。背面液晶はとてもきれい。約236万画素の3.2型液晶はタッチパネル対応。EVFは約369万画素で、こちらもかなり見やすいですね。


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液晶は上下に可動します。ライブビューでのハイアングルやローアングル撮影時に活躍しそう。動画撮影にも使えます。


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ダイヤル部分はメカメカしいですね。基本、絞りはレンズの絞りレンズで変更しますが、カスタマイズにより本体のダイヤルからでも変更可能です。右側にある情報表示用液晶は電子インク採用。これにより、消費電力を大幅にカットしているとのこと。


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表示色を反転させることもできます。お好みでどうぞ。

ということで、実際どんな写りをするのか、実写データをご覧ください。


DSCF0017GF63mmF2.8 R WR F2.8 1/60 ISO250


DSCF0022GF120mmF4 R LM OIS WR Macro F4.0 1/60 ISO320


DSCF0034
GF120mmF4 R LM OIS WR Macro F4.0 1/60 ISO640


中判ならではの画質の余裕が感じられます。さすが5140万画素。富士フイルム独自のフィルムシミュレーションを使いこなせば、JPEGでもかなりいい写真になります。

触ってみると、かなりいいですね。レスポンスはややもっさりですが、シャッター音が小さく、ボディが軽く、取り回しは快適。大きめのデジタル一眼レフくらいの感覚で使えます。




これは欲しくなる。

ボディは約80万円、標準レンズであるGF63mmF2.8 R WRは約20万円。だいたい100万円というところでしょうか。2月28日発売ですが、結構予約が入っているようです。

うーむ、何回ローンにすればいいんだ……。男のロマン、120回ローンとかできるのかな……。それほど欲しくなるカメラです。


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source: FUJIFILM GFX 50S、CP+

(三浦一紀)