グッチのレタードファッションは、Tシャツに直接ペンで書く。常識はもう常識じゃない

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アレッサンドロ・ミケーレが「GUCCI(グッチ)」のクリエイティブディレクターになってから、お洒落ってもうカオス、という気分にさせられっぱなし。

考えるより感じるしかない、アレッサンドロ・ミケーレのグッチ

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ファッションの常識を一瞬で吹き飛ばしてくれる彼のコレクション。

2017年、秋冬のコレクションも、そうでした。とにかくインパクトにのこるルックの数々。「考えるな、感じろ」と言われてる気分にさせられます。もう、ファッションは感じるもの。

グッチのレタードファッションは、Tシャツにそのまま書く

そして、グッチの公式のInstagramに彼の言葉を代弁したような画像がポストされていました。

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白いグッチのロゴTの上に黒のペンで直接書かれた言葉。

COMMON SENSE IS NOT THAR COMMON.

(常識はもう常識じゃない。)

このストレートなメッセージは、アーティスト、cococaptinによる直筆です。直筆のレタードファッション、とにかく新鮮。

実際に、ランウェイを歩いたモデルは、Tシャツをカットオフして着用。

Tシャツよりも、メタリックなタイツで全身を包んでる姿がインパクト大。これがアレッサンドロの世界観。

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モデルが持ってランウエイを歩いていたのは、蛇の目傘。ジャポニズム。ここにも、cococaptinによってレタードされています。

TOMORROW IS NOW. YESTERDAY

(明日はいま。昨日。)

大事なのはいま! というメッセージが伝わってくるレタードファッションです。

アレッサンドロ・ミケーレ自身ももちろん着用

アレッサンドロも、レタードファッションを着ていました。ニットを全部あげてくれないら、何と書いてあるのかわかりませんが、彼の信念が反映されているはず。

言いたいことがあるなら、Tシャツに直接書く――。アナログでシンプルな手段ですが、SNSに並んだ文字よりも力があります。

[GUCCI]

写真/gettyimages 文/グリッティ編集部・篠田慶子

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