中韓国交正常化25周年式典が中止になった。THAAD問題が影響しているとみられる。韓国国立美術館では記念特別展の開催が予定されていたが、中止されたことが明らかとなった。写真は韓国国立現代美術館。

写真拡大

2017年2月22日、環球網によると、中韓国交正常化25周年式典が中止になった。韓国メディアはTHAAD問題が影響していると見ている。

2017年は中韓国交正常化25周年にあたる。韓国国立美術館では記念特別展の開催が予定されていたが、中止されたことが明らかとなった。昨秋に中国側から特別展の共同開催はできないと通達されたという。

京畿道美術館の崔銀珠館長は中国側は中止の理由について説明していないが、THAAD(終末高高度防衛)ミサイル配備問題が影響した可能性が高いと分析した。在韓米軍のTHAAD配備に中国は強く反発し、韓流芸能人のイベント中止など芸能、文化イベントから圧力をかけている。(翻訳・編集/増田聡太郎)