中国国内にあふれている日本についての紹介文章を見ると「日本では商品に価格が表示されており、値切り交渉はできない」といった類の説明を見かける。その通りではあるが、日本にだって値切り交渉ができる場所は結構あるのだ。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 中国国内にあふれている日本についての紹介文章を見ると「日本では商品に価格が表示されており、値切り交渉はできない」といった類の説明を見かける。その通りではあるが、日本にだって値切り交渉ができる場所は結構あるのだ。

 中国メディア・今日頭条は「日本の朝市では、値切りをすることができる」とする記事を掲載した。記事が紹介しているのは、北海道函館市で行われる全国的にも有名な「函館朝市」だ。

 ここの朝市では、毎日夜が明けて間もない早朝から、「まるで機械の如くスタートする」と紹介。一たび市が始まると、あっという間に函館の各地から人が大勢集まり、非常に熱気のある光景が繰り広げられると説明している。そのうえで「ここでは買い物する時は、必ず値切りを行うことを覚えておこう」と伝えた。

 話のメインは値切りができることなのだが、記事とともに掲載された朝市の紹介画像を見た中国のネットユーザーの多くは、会場の清潔さに注目し、賞賛している。中には空の美しさについて「日本の空の青さには、添加剤が含まれていない」といったコメントを残すユーザーもいた。

 中国の市場も、足を運んでみると様々な物が売られていてなかなか面白い。そして野菜などの商品が山のように積まれている光景にはスケールの大きさを感じる。だた、清潔さや環境の良さといった点については残念ながら決して良好とは言えない。社会的な意識の高まりによって、改善されていくことに期待したい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)