行方不明だった市長秘書、友人や親族は心配したものの…(出典:http://www.news24.com)

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南アフリカにて行方不明だった市長秘書。6日も音沙汰がなく周りが心配していたが、なんと叔母の家でのんびりくつろいでいたという。日本では無断欠勤で責められるだろうが、彼女の主張には謝罪すらなかった。

2月10日、南アフリカのクワズール・ナタール州エテクウィニ市長の秘書であるタビシレ・ンケイヤネさん(Thabisile Ncayiyane、34)が行方不明であることを警察が発表した。ンケイヤネさんは8日にBMWを運転しているところを目撃されたが、その後の行方が分からなくなった。そのため彼女の友人や親族が写真を配布したり、フェイスブックで呼びかけるなどしていた。南アフリカでは誘拐事件が頻繁に発生し、特に裕福な家庭は狙われやすいために心配されていた。

地元紙『Ilanga』によると、ンケイヤネさんは仕事上で市長との関係がこじれた直後に失踪したと言われている。ちょうどその頃、主要野党の民主同盟(DA)をはじめ市の執行委員会がンケイヤネさんの給料が飛びぬけて高いことに異議を申し出ていた。彼女の給料は月に6万ランド(約51万9千円)、幹部以上の待遇であり秘書としては破格である。

そんなンケイヤネさんの行方は13日に判明した。隣の地区ハーディングの叔母の家でくつろいでいることが分かったのだ。

その後ンケイヤネさんは警察の取り調べを受けたものの、「誘拐されたのではない。ただ一人でじっくり考える時間がほしかったので叔母の家に行っただけだ」と無断欠勤について説明している。

クワズール・ナタール州DA野党リーダーはンケイヤネさんへの面会を求めていたが、彼女の失踪原因については分からないと述べた。エテクウィニ市の広報担当者も「ンケイヤネさんと話をしてからでないと」と言い、コメントを控えている。

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(TechinsightJapan編集部 FLYNN)