山田孝之が極悪非道な男に (C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険
ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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 俳優の山田孝之が、荒木飛呂彦氏の人気漫画を実写映画化する「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」で演じる、片桐安十郎のビジュアルがお披露目された。

 同作は、19世紀イギリスから始まり、「ジョジョ」と呼ばれるジョースター一家の代々の戦いを描く大河ストーリー「ジョジョの奇妙な冒険」から、日本が舞台となる第4部「ダイヤモンドは砕けない」を、山崎賢人主演&三池崇史監督で映画化。街を脅かす殺人犯の存在にたどり着いた主人公の高校生・東方仗助が、仲間とともに死闘を繰り広げる。

 山田扮する片桐安十郎(通称:アンジェロ)は、逃亡中の凶悪な連続殺人犯で、血も涙もない最低かつ凶悪な男だ。犯行の邪魔をしようとした仗助を破滅させようと企んでおり、公開されたビジュアルには、不気味な笑みを浮かべて振り向く姿が収められている。

 画像だけでも危険人物であることがうかがえる片桐だが、そんな男を演じることになった山田は、「闇金ウシジマくん」シリーズで冷徹な闇金融業者を怪演し、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズでは生真面目な主人公をコミカルに体現。映画「凶悪」では事件にのめり込むあまり狂気に満ちていくジャーナリストをシリアスに演じるなど、様々な役を演じ分け、カメレオン俳優とも呼ばれている。昨年9月のプロジェクト発表記者会見では、「(片桐安十郎は)割と素に近いと思います。なので、リラックスしてやれると思う(笑)」「僕はこういった役なので変わらずに、夜道を歩くときは誰かを狙います(笑)。一応大きな組織に属しているので、本当にはしないですが精神的に狙います(笑)」などと語っていたが、そんな山田が片桐をどのように演じ切るのかに注目だ。8月4日全国公開。