20日、英華字メディア・英中時報によると、英スコットランドで警察官を騙った窃盗事件が頻発しており、現地の警察当局が調査を行っているという。写真はエディンバラ。

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2017年2月20日、英華字メディア・英中時報によると、英スコットランドで警察官を騙った窃盗事件が頻発しており、現地の警察当局が調査を行っているという。

記事によると、今月に入ってエディンバラ地域では観光客を狙った警察官詐欺窃盗事件が6件続けて発生。2〜3人の犯人が潜入警察官を装って外国人観光客に検査を要求。すきを見て金品を盗み取る手口で、最初に被害に遭ったチリ人観光客は「検査後『警察官』はすぐに車で立ち去った」と語っている。

2月13日には中国人観光客2人がエディンバラのマーケットストリートで同様の事件に巻き込まれ、1000ポンド(約14万円)あまりの金銭を奪われた。被害者は「犯人らは身分証明書を見せて、自分は潜入警察官だと名乗っていた」と話している。

スコットランド警察のマーク・ハミルトン氏は「犯罪クループは主に外国人観光客を狙っており、市中心部、カールトンヒルなどの観光地が犯行場所に選ばれている。もし警察官と称する人物に呼び止められたら、IDや身分証明書を確認してほしい。そして、大量の現金や貴重品を持ち歩いて犯罪に巻き込まれるのを防いでほしい」とコメントした。(翻訳・編集/川尻)