2点目を奪うチャンスがあっただけに、表情には悔しさも見えた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 水原三星を迎えたACLグループステージ1節のホームゲームで、川崎が1-1で引き分けた。11分に中村憲剛のパスを受けた小林悠が先制点を挙げたが、23分にオウンゴールで同点に追いつかれ、そのまま勝点1を分け合った。

【ACL 川崎1-1水原 PHOTO】小林のゴールで先制するも、オウンゴールでドロー決着
 
 1ゴールの小林は、試合を振り返って「初戦でホームでもありましたし、勝点3を獲らなければいけない試合でした」とコメント。続けて「内容自体はそんなに悪くなかったと思いますし、前向きに捉えています」と前を向いた。
 
 今季からキャプテンに就任したこのFWは、責任感が増したようで「戦うところ、球際だったり、ゴール前で僕が身体を張ってポストプレーだったり、そういうところを、戦う姿勢をみんなに見せられればいいなと思ってやりました」。確かにそのプレーには気迫がこもっていた。
 
 ホームゲームで勝点3を確保できなかったのは喜べないが、新キャプテンにゴールが生まれたのはポジティブな要素。「ACLは(次の試合まで時間が)空きますが、Jリーグがすぐに始まるので回復してしっかり準備したいと思います」と決意を語ったストライカーは、今季も暴れてくれるだろう。