長沢&今野弾でG大阪が白星発進《ACL2017》

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▽AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017のグループH第1節、アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)vsガンバ大阪が22日にハインドマーシュ・スタジアムで行われ、0-3でG大阪が勝利した。

▽プレーオフを勝ち抜いて本戦出場を果たしたG大阪は、中盤がダイヤモンド型の[4-4-2]を採用した。GKに東口を据え、最終ラインは右からオ・ジェソク、三浦、ファビオ、藤春。アンカーの遠藤の脇に今野と井手口を配し、アデミウソンと長沢の2トップ下に倉田を起用した。

▽比較的落ち着いた入りを見せたG大阪は、徐々にペースを掴むと、15分に最初のチャンスを得る。右サイドのオ・ジェソクが入れたアーリークロスに正面の長沢がヘッド。このヘディングシュートはわずかに枠の左にはずれた。さらに19分にはボックス右に侵入した倉田が今野のボールから枠内シュート。この決定機は、相手GKのファインセーブに遭い、先制点とはならない。

▽それでも、G大阪は21分に試合の均衡を破る。立ち上がりから攻撃参加でインパクトを残していたオ・ジェソクの好クロスに正面の長沢が頭で合わせる。オ・ジェソクから2度目の好クロスを受けた長沢が今度はネットを揺らし、G大阪に先制点をもたらした。

▽その後、G大阪はアデレードの反撃に遭う。39分にはゴール至近距離から決定的なシュートを放たれたが、GK東口がファインセーブで得点を許さない。すると前半終了間際のアディショナルタイム1分に追加点を奪う。左サイドで仕掛けたアデミウソンのクロスからファーの井手口がシュート。これはブロックされるも、こぼれ球を叩いた今野がシュートを突き刺し、2-0とした。

▽迎えた後半、G大阪は攻撃への比重を強めたアデレードを前に苦戦を強いられる。それでも、アデレードがアタッキングサードでのプレーの質とフィニッシュ精度を欠いたこともあって、2点のリードを保ったまま試合を進める。

▽徐々に試合の主導権を取り戻したG大阪は67分、右CKから三浦がボレーシュートを枠内に飛ばす。しかし、これは相手GKの好セーブに遭い、3点目とはならない。

▽その後、G大阪は79分に長沢に代えて堂安を投入する。81分には、右サイドから遠藤がゴール前に入れたFKに合わせにいった三浦が相手のオウンゴールを誘い、3点目。そのままシャットアウトして白星スタートをきったG大阪は、26日に行われる明治安田生命J1リーグ開幕節でヴァンフォーレ甲府をホームに迎える。