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(台北 22日 中央社)空軍司令部は21日、台中市内にある同軍清泉崗基地内で覚醒剤とみられる粉末と吸引器が見つかったと明かした。軍人が覚醒剤を所持、使用していた疑いがあるとして調査が進められている。

粉末は小分け袋27袋に入れられ、吸引器とともに基地内の道路脇に置かれていたという。20日に巡回中の関係者が見つけた。同司令部はすでに調査チームを立ち上げ、全面的な調査を開始。22日昼までに少なくとも1250人への尿検査を終えたが、いずれも陰性反応が出たとしている。

国防部の馮世寛部長は、違法と確認された場合、関与した人物に対して、階級を問わず、一律で取り調べを行い、場合によっては厳罰を与えるとの考えを示している。

(呂欣ケイ、趙麗妍/編集:齊藤啓介)