21日に行われたサッカーのACLアジア・チャンピオンズリーグ初戦で、鹿島アントラーズはホームで蔚山現代と対戦し2-0で勝利した。同じく浦和レッズもアウェイでウェスタン・シドニーを4-0で撃破した。

最近のACLでは不甲斐ない日本勢であったが、失点も無くこれ以上ない会心のスタートダッシュとなった。ACLの初戦を勝ったこれまでの例では、1次リーグで敗退したことは無く、G大阪、川崎の両チームにも期待がかかる。

先の富士ゼロックススーパーサッカーでも勝利した鹿島は、この日も自信あるゲーム運びであった。前半こそ速くて激しい韓国らしいサッカーに戸惑っているかのようなところもあったものの、慌てずボールキープを心がけていた。後半になると次第に鹿島ペースとなって、64分に金崎が先制、82分に鈴木が追加点をゲットする。スタメンは浦和戦から6人変更しながらの安定した戦いぶりに、Jリーグでの活躍も期待される。

浦和は、アウェイでの試合ながら後半に一挙4点の大量得点で勝利した。56分に興梠が先制、58分に李、68分に槙野、85分にシルバと相手がホームで攻めてきたところを巧みに崩す事ができた。2度目のアジアチャンピオンを狙うのに値する試合ぶりであった。