「作家、本当のJ.T.リロイ」ビジュアル (C)2016 A&E Television Networks and RatPac Documentary Films, LLC. All Rights Reserved.

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 架空の作家事件をひも解いた映画「作家、本当のJ.T.リロイ」 の公開が4月8日に決定、このほど予告編が公開された。

 1996年に突如文壇に現れ、女装の男娼となった過去を綴った自伝「サラ、神に背いた少年」で時代の寵児となった謎の天才美少年作家、J.T.リロイ。ガス・バン・サント監督はその才能にほれ込み、「エレファント」の脚本を依頼。2作目の著作「サラ、いつわりの祈り」はアーシア・アルジェントによって2004年に映画化された。しかし、2006年ニューヨーク・タイムスの暴露記事によって事態は一変する。 監督は、「悪魔とダニエル・ジョンストン」のジェフ・フォイヤージーク。

 予告編では、世界を驚かせた事件のダイジェスト、ガス・バン・サント、アーシア・アルジェントらのコメント、10年もの間J.T.リロイに物語を語らせたローラ・アルバートが、自身の言葉が切り取られている。

 「作家、本当のJ.T.リロイ」は、4月8日から新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほか全国順次公開。