アメリカ最古の蒸留酒製造所を持ち、2016年には150周年を迎えたアメリカン・ウイスキーの代表格「ジャック ダニエル」。

ボリューム感のある四角いボトルに満たされた琥珀色に、黒地に白文字ラベルというハードボイルドなデザインは、お酒好きでなくともおなじみでしょう。

ただ、そんなジャック ダニエルに「コーヒー」がラインナップされていることは、あまり知られていない事実かもしれません。しかも、ウイスキー風味とのことですが…。

テネシーの魂を閉じ込めた
こだわりコーヒー

でも、ジャック ダニエルのコーヒーってどういうこと?アルコールは含まれているの?いろいろ気になるところです。

「私たちは、ジャック ダニエルの「Old No.7」で焙煎したアラビカ豆を100%使って、独自の製法でコーヒーを作りました。

焙煎は丁寧にミディアムローストで仕上げていて、とてもリッチな味わいです。キャラメルとバニラの香りのなかから、確かにジャック ダニエルの風味を感じるとることができる、こだわりの逸品なんです」

つまり、アルコールは一切含まれていないけれど、ウイスキーの風味ははっきりするということ。なんとも贅沢ですね。インスタントなどに使われるロブスタ種ではなく、栽培が難しい代わりに、香りのよいアラビカ種のコーヒー豆を使用していることからも、その本気度が伝わってきます。

そもそも今回の商品は「World of Coffee社」とのコラボレーション。

なぜこの会社をパートナーに選んだかというと、「毎日良いものを目指して作り続けていたら、いつか絶対に最高のものを作り上げることができる」という、ジャック ダニエル氏の言葉と同じ信念を持っていたからだそう。

ところで、日本上陸は?

お酒が苦手な人も、はたまたお酒は好きだけど今日は酔うわけにはいかない…というときも、伝統あるウイスキーの香りを楽しめます。ぜひとも実際に飲んでみたいところですが、日本ではまだ未発売。アメリカの担当者によると「これから販売を広げていく予定だから、ちょっと待っててね」とのこと。

ジャック ダニエル氏が1866年に編み出した製法を未だ受け継ぐ、伝統のウイスキー。その豊満な香りを爽やかな朝に味わえる日が来るのを楽しみに待ちましょう。

Licensed material used with permission by JACK DANIEL'S COFFEE