21日、中国紙・生命時報は「日本のトイレは紙を直接便器で流す」と題し、日本のトイレの特徴を伝えた。

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2017年2月21日、中国紙・生命時報は「日本のトイレは紙を直接便器で流す」と題し、日本のトイレの特徴を伝えた。

経済発展により海外旅行に出かける中国人が増え、地理的に近い日本は人気の渡航先をなっている。一方で、習慣の違いにより双方が困惑することも珍しくなく、トイレを使用する際の違いは注目度が高い。

日本人はトイレの快適な環境に重視する傾向があり、衛生面は特に重視している。一方、中国ではトイレの詰まりの原因となるため、一般的には使用済みのトイレットペーパーを備え付けのごみ箱に捨てており、予備知識がない人が日本でも同様に処理するケースは少なくない。こうした行為が日本人の誤解や不満を招く要因となってしまうこともある。なぜなら、日本人の多くは、使用済みのトイレットペーパーを流さずにごみ箱に廃棄すると、施設内の衛生環境が悪化すると考えているからだ。

日本のトイレがトイレットペーパーを直接流せるのは、下水管が太くトイレの流す力が強いだけでなく、水に溶けやすいトイレットペーパーを開発したメーカーの貢献も大きい。日本のトイレは設計段階から利用者の快適さや利便さを第一に考えており、メーカーとコミュニケーションを取り使いやすいトイレを作っている。自分の利益だけを考えてはいないのだ。(翻訳・編集/内山)