体重500キロの女性が、減量のための手術を受けるため、4500キロの距離を移動した話題を「スッキリ!!」が取り上げた。

エジプトに住むイマンさん(36)は、生まれつきの甲状腺機能障害の影響により、新陳代謝やカロリー消費が少なく、体重が増加してしまったという。妹のシャイマーさんによると、11歳〜12歳のときから外出できず、現在の体重は500キロ。寝たきりの生活を送り、命の危険もあるそうだ。なお、女性の体重のギネス世界記録は約291キロという。

治療を受けたくても、エジプトの病院では体重に耐えられるベッドや医療機器がなく、受け入れてもらえなかったそうだ。そこでシャイマーさんがフェイスブックで助けを求めたところ、インドの減量手術の専門医が名乗り出たという。

クレーンでベッドごと外へ移動

イマンさんは起き上がることができないため、今月(2017年2月)10日、ベッドに寝たままでインドまで4500キロ、移動することになったそうだ。まず、自宅の窓際の壁を壊して、ベッドごとクレーンを使って運び出し、病院にもクレーンで運び入れたという。

手術は来月、行われる予定で、成功すれば150キログラム減らすことができる。