22日、香港高裁は、公職者による不適切行為の罪で有罪評決を受けていた前行政長官の曽蔭権被告に対し、禁錮20カ月の実刑判決を言い渡した。写真は2010年、上海万博香港ウィークの開幕式に出席した曽氏。

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2017年2月22日、香港高等法院(高裁)は、公職者による不適切行為の罪で有罪評決を受けていた前行政長官の曽蔭権(ドナルド・ツァン)被告に対し、禁錮20カ月の実刑判決を言い渡した。利益収受罪については、陪審員らが裁決に至らなかったため、9月に公判をやり直すとした。人民網が伝えた。

英BBCの中国語ニュースサイトによると、曽被告は、行政長官時代の2010年から12年に、中国広東省深セン市の高級住宅のリフォームを受ける代わりに、ラジオ局「雄涛広播」にデジタル放送免許を与え、李国章を同社の会長兼主席に就任させたとして起訴されていた。(翻訳・編集/柳川)