21日、フランスの首相が訪中し、中国政府にさらなる市場開放を呼びかけた。

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2017年2月21日、フランスの首相が訪中し、中国政府にさらなる市場開放を呼びかけた。RFI中国語版サイトが伝えた。

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フランスのベルナール・カズヌーヴ首相は21日に北京に到着、3日間の公式訪問がスタートした。到着当日の21日には北京大学を訪問し、「フランスの魅力」と題して講演した。グローバリゼーションが世界にもたらすメリットについて高く評価する一方で、世界にまん延する保護主義に警戒感を示し、中国やフランスなどの大国は国際貿易においてバランスをとる必要があると強調した。

また、カズヌーヴ首相は中国経済メディア・財新網のインタビューに答え、仏中貿易のバランスが必要だと指摘し、中国政府はさらに市場開放をすべきだと訴えた。フランス映画の中国公開に対する規制を例に取り、中国企業がフランスで自由に活動できるのと同じように、フランス企業に対しても中国市場を開放して欲しいと呼びかけた。(翻訳・編集/増田聡太郎)